ルーツドール引退

2022.12.01

昨日、繋靭帯炎の再発でルーツドールの引退が発表されました。
フィエールマンがG1馬になる前に購入した妹。
後のオープン馬2頭(2.3着馬)を5馬身千切ったデビュー戦は衝撃的でした。
当時は、彼女と同期のブルトガングを亡くした直後でもあり、失意の私を救ってくれる気がしていました。
しかし、2戦目のシンザン記念で惨敗すると歯車が狂ったように、立ち直る事なく今日に至りました。
体が大き過ぎる仔で、脚元の不安を抱えながらの育成は難しかったんでしょう。
能力を開花出来ずに終わってしまう寂しさはありますが、無事に繁殖に上がれそうなのは良かった。
是非とも、サンデーTCで子供の募集がされて欲しいです。
シンザン記念までのワクワク感、あの今でも忘れられない高揚感はプライスレス。
出資出来て良かったと思っています。
耐える時間が長かった競走生活お疲れ様でした😿

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