先週は中山競馬場にて待ちに待った馬主デビュー、協会の好意で来賓室も初めて利用させてもらった事も含めて、良い体験でした🙏
　
直前の中京4Rカンフーダンスの失速に肩を落としつつ迎えた中山5R新馬戦、1番人気はポーラライツ、ブルーハートリリーは7番人気での出走、ちなみに私馬券の本命はスマラグドス😅
　
パドックではポーラライツは頼りない感じで、良馬場とは言え雨上がりの馬場が心配に。ブルーハートリリーは毛色もあって凄くキレイな馬で、牡馬相手に中山2000は厳しいでしょうが何とか掲示板にと祈る気持ち。
　
レースはどちらも残念な結果に終わりましたが、何が違うのかやはり持ち分なのか💧パドックからレースとほとんどブルーハートリリーを目で追ってましたね。それにしても、甘くはない世界です。この1戦で勝ち上がれるかどうかの判断は難しい、次は軽い馬場の牝馬限定戦で見てみたいですね。ポーラライツはすぐにチャンスがあるでしょう。
　
いつも明確な目標を持って馬を買っているわけではないですが、何となく一口馬に関しては3～4勝、共有馬には何とか1勝をって期待してます。ブルーハートリリーを含め共有馬の初世代は3頭、来月にはフラワートゥループのデビューも控えていて、ホントに切実に1勝が欲しい🙇
　
結局、馬主デビューの夢が叶えば、次は勝って欲しいって、何て自分は強欲なんだろう｡｡｡それとも、これが競馬の魔力か。難しいから、思うようにいかないから飽きずに楽しめる。人生は暇つぶしと言われる事もありますが、こんな楽しい暇つぶしに出会えた幸運に感謝ですね。何だかんだで、私はツイてるのでしょう🎵
　
　
　
さて、今週末には凱旋門賞があります。豊さんが’94年のホワイトマズルで負けて、ダビスタで凱旋門賞が特別なレースになって、エルコンドルパサーが2着に惜敗して、ディープインパクトでもオルフェーヴルでも勝てず、（個人的には’19年にフィエールマンを現地に応援に行くも最下位になって）、ホントに切実に凱旋門賞を勝ちたい❕【しかも最初に❕❕】ってのが多くの日本の競馬関係者の気持ちでしょう。かく言う私も、今年の4頭を応援する気持ちはありつつ、自分が最初に勝ちたいと言う邪な気持ちもあって、毎年の事ですが結構複雑なんですよね。
　
こちらは、豊さんのインタビューの抜粋です｡｡｡
『夢、というのは語るだけでも楽しいもの。人が集まって、酒を酌み交わしながら語るシチュエーションは思い浮かべるだけでも楽しそうじゃないですか。ボクには凱旋門賞を勝ちたい夢がある。ファンも凱旋門賞を前にそれぞれの夢を語り合ってください。夢はかなわないものは多いけど、たまに現実になるから楽しい。たまにかなう夢、が今回であってほしいですよ。』
　
カッコいい💘やっぱり応援するしかないか😅