
阪神ジュベナイルF(2025.12.14)
2025.12.13
競馬で1着を取ることが決して容易ではないことは重々承知しています。
想定外の敗戦が起こるのは日常茶飯事で、そこがまた競馬の難しさでもあります。
その一方で、ごく稀に“想定外の勝利”が舞い降りることがある——先週のシンバーシアの勝利は、まさにそんな一戦でした。
3勝クラスの壁は厚く、「残り1年あまりの間に、どこかでチャンスが来れば」と期待半分で見守っていました。
ところが、距離短縮を含めたいくつかのピースが見事に噛み合い、気づけば勝利を手繰り寄せていたのです。
地方からの出戻り組が中央でオープン入りを果たすという快挙。
来年はメインレースの舞台に立つ姿を見られるのだと思うと、それだけで胸が躍ります。
もちろん今後の戦いは一段と厳しくなるのでしょうが、その舞台に立てるという事実だけで十分に誇らしいものがあります。
しばらくは、この嬉しい余韻に浸っていたい気持ちです。
そして、この勢いのまま今週はGⅠ二連戦へ突入します。
香港ヴァーズのアーバンシック、そして阪神ジュベナイルFのアランカール。
どちらも勝ち負けに加わる可能性は十分で、それぞれの挑戦を心から楽しみにしています。
中日新聞杯
◎ファミリータイム
▲マイネルケレリウス
香港ヴァーズ
◎ソジー
香港マイル
◎マイウィッシュ
阪神ジュベナイルF
◎ギャラボーグ

小さいので迫力はありませんでしたが、落ち着いていて凄く良く見えました。
パドックで香港ヴァーズの残念なレースを観戦した後、気を取り直して席に戻ります。

2歳GⅠでも、勝てると思うとやはり緊張します。
先に想定外の敗戦は日常茶飯事と書いたのがイケなかったのでしょうか、斜め上を行くレース内容には憤りを感じるほどでした。消化できないものを抱えたまま、次に向かわなければいけないのが競馬です。過去を責めても悔やんでも何も起きません。ただ、信じるだけです。これがクラシック本番でなくて良かったです。来春にはきっと輝かしい未来が待っています。


