凱旋門賞(2024.10.6)
2024.10.05
99年のエルコンドルパサー、10年のナカヤマフェスタ、12年のオルフェーヴルと、日本馬による凱旋門賞挑戦は私たちにとって悲願となってきました。しかし、あれから10年以上が経ち、かつてほどの特別感は薄れているかもしれません。それでも、”最初に誰が凱旋門賞を制するのか”という問いは、私たちにとってのワンピースのような存在です。そして、19年のフィエールマンの挑戦を通じて、私のその思いはさらに強くなりました。
現地で惨敗を目の当たりにした経験から、私は「馬力のある小柄な牝馬」で狙うのが良いのではないかと思うようになりました。特に、その年に勝った小柄なヴァルトガイストが、そのヒントとなりました。牝馬を推す理由は、牡馬で勝っても種牡馬としての価値が大きく上がらないためです。
こうした考えを持っているため、正直なところ、私は毎年必ずしも日本馬を全力で応援しているわけではありません。しかし、昨年も内心はヒヤヒヤしていましたし、今年はさらにピンチだと感じています。なぜなら、シンエンペラーには「小さくないチャンス」があるからです。私がイメージする勝ち馬より20キロほど大きい点はありますが、血統やこれまでの調整過程は完璧に近いものです。今年もその期待とドキドキを抱えながら、レースを楽しみにしています。
凱旋門賞
難解💦Camelotだと重過ぎる気がするんですよねぇ。
やはりシンエンペラーかデリウスくらいが良いような。
パドックの雰囲気で決めようかな。
パドックの感じではブルーストッキング、デリウス見逃した・・・
◎デリウス
サウジアラビアRC
アルレッキーノは強いですが人気的に仕方ない。
◎アルテヴェローチェ
毎日王冠
スプリングSの内容からここでも通用するかと。
◎シックスペンス
京都大賞典
春の対戦から斤量が逆転してますので。
◎サトノグランツ
最終獲って何とか107%と頑張った。
明日はもう少し良い結果を。
そう簡単ではないと思いますが、馬主は間違いなく強運の持ち主で仕上げるのが世界のYAHAGIですからね。BCクラシックとの同一年制覇まであり得ます。そういう星の下に生まれたかったなぁ。
リュウセイ君の東京10Rのヨシトミ先生ばりの神騎乗が見られればなお可能性が高まりますね。
京都大賞典
◎サトノグランツ
本命、被せにいきます、すみません。ハズレたら私のせいということで・・・
ワイドヒモはディープボンドとちょろっとシュヴァリエローズ。
毎日王冠
◎ローシャムパーク
ホウオウビスケッツとの2択でしたが本来末のキレるタイプのこっちから。東京コースの方がいいんじゃないかと思います。
ワイドヒモはホウオウ、エルトンバローズとちょろっとオフトレイル。
サーセン!どっちも縦目!悔しい!また来週!
◎アルファヒディがあったにもかかわらず110%と微増。
不甲斐ないですが、難しい凱旋門賞残して勝ち確なので良しとします😅
馬場読み失敗。情けない。小雨の時点で予想を変えるべきだった。。。
また一から頑張ります💦