久しぶりに黒船賞に行って来ました。
中四国唯一の競馬場にあって最も大きいレース、毎年恒例だったんですけどね。
ナイター競馬で、ファイナルレースまでやると帰宅が23時前になりますから、なかなか疲れます。それでも来年も参加するぞ❕
　
さて、当日の結果は｡｡｡｡大惨敗でした😭
1/8で回収率2%💧
本命馬が1-2-0-5とほとんど圏外に吹っ飛びました💣
唯一1着の時に限って馬連勝負だし、まぁ悲惨な結果でした。
見る目もないのでしょうが、黒船賞で初めての1分30秒台決着からも分かる通り、遅い馬が強い馬場、いつものパドックの見方ではダメなんでしょうね。脚捌きの硬い馬が結構来るのに戸惑いながら、気が付けば惨敗していました。
（※後で振り返ると、馬体重470㌔以上と馬格のある馬しか勝っていませんでしたね）
　
黒船賞
【勝負】
◎ヘリオス
○サクセスエナジー
　

　
めちゃくちゃ自信ありました。ピンシャンが取り消して、力量的にラプタスかヘリオスが抜けている。そして、パドックでラプタスが良く見えなかったので、これは間違いないかなと。
　
よもや内からイグナイターが掬って来るとは。ついでにダノングッドが更に内から差して来るとは💦レース後の武の談話で“よく走ってくれましたが、目標にしていた相手が意外なところで一杯になってしまい、勝ち馬にうまくスキを突かれてしまいました”と。
　
今更ですが、なるほどなぁと思いました。私が勝負レースに選んで、このパターンで2着に負けるケースが結構多いのはそのためかと。ド本命馬が危ないと思い、シメシメと自分の◎で勝負するのですが、騎手もそのド本命馬を負かそうと乗ってるワケで、そこに少し力量の落ちる馬が付け入るスキがあるんでしょうね。今回は勝ち馬に馬場とその展開が向いたって事でしょう、なかなか勉強させられる1戦でした。まぁそもそも、この馬場なら○をイグナイターにしていないのが実力不足ですね。精進します。