競馬好きには、F１好きも多いはず、僕も例に漏れずです。
観戦記と言ってもTVですが、未だに信じられない結末。人生観が変わるほどの衝撃的な結末でした。HONDAラストイヤーに、’91年セナが獲得して以来のワールドチャンピオン誕生、マックス・フェルスタッペン❕
　
予めチャンピオンになる事が決まっていたかのような次々と起こる出来事に、何かの存在を感じざるを得ません。そもそも、人生なんて奇跡の連続なのかもしれませんが、こう言うものを見せ付けられると、人間が何かに祈る気持ちが分かります。

以前、JRAの有馬記念CMのオグリキャップ版にありましたよね。“神はいる。そう思った。”
　
そのCMではないですが、オグリキャップの有馬記念。

　
それにしても、こんな事が起こるのかと言う衝撃が凄すぎて、HONDAの優勝を安直に喜べないくらいです💦

感謝の気持ちが、運を手繰り寄せたのか。フェルスタッペンと言う才能が運命的であったのか。
思い起こせば、ハミルトンの初王座獲得時も雨による最終週での逆転でしたね。
やはり、才能は天から愛されてるが故のものなんでしょうか。
凡人の僕には分かりませんが、何と言うか、F1に、競馬に感謝です🙏