大阪杯(2026.4.5)

2026.04.03

さぁ、いよいよ今週から勝負の春のGⅠ祭りが幕を開けます。
半世紀生きてきましたが、これほど胸を高鳴らせて春を迎えるのは初めてかもしれません。
 
週末は夢の中へ、平日は現実へ――それを2ヵ月以上も繰り返すことになりますから、心身ともに整えながら、この濃密な時間を乗り切っていきたいところです。
 
まず第一弾は、「大阪杯 × クロワデュノール」。
前走のジャパンカップは、調整面もレース展開も決して満足のいくものではなく、結果も悔しいものでした。とはいえ、あれは悲観すべき敗戦ではありません。ここで改めて、その力を証明してくれることを信じています。
 
鞍上は北村友一。昨年のGⅠでは、わずかな歯車の狂いが連鎖的に結果に影響したようにも感じています。
ファンファーレの歌詞のように、千切れた手綱と絆を結いつけて、栄光のゴールへ――そんな走りを見せてくれることを願っています。
 
 
大阪杯
◎クロワデュノール
 
 
 
フライング気味に8時に競馬場到着

 
ただひたすらクロワデュノールの登場を待つこと7時間
出て来た瞬間に笑顔にさせてくれた彼は、4歳になって逞しいオーラを放っていました。

 
全馬がある程度のスタートを切ったがため大外が不利に働き理想より1列後ろのポジション。それでも、ペースが流れていたため悪くない位置取りに思えました。
直線に向いてからもなかなか差が詰まらずヒヤヒヤしましたが、強い逃げ馬が勝つべきレースをひっくり返した底力に感動しました。
本当に強い馬です。そしてプレッシャーが掛かる状況で完璧にエスコートした北村騎手もまた素晴らしい騎手だと改めて感じました。
 

 
勝つ事でしか報われない厳しい世界に身を置く人馬を尊敬しつつ、久々のGⅠ優勝の喜びを噛み締めています。