いよいよ今週末、ブラウンラチェットが池添騎手を背に秋華賞へ挑みます。
私も現地に駆けつけ、全力でその走りを見届けたいと思います。
　
ちょうど1年前、ブラウンラチェットは“世代No.1”との呼び声も高い存在でした。
しかし、体を減らしてのGⅠ挑戦で受けたダメージが尾を引き、春は本来の力を発揮できないまま苦しい時期が続きました。それでもこの夏を越えてようやく本調子を取り戻してきたようですし、ここで改めてGⅠの舞台でも通用する力を示してほしいと期待しています。
　
同日には、ハーモニーソングの復帰戦も予定されています。
毎回堅実に走ってくれる仔ですので、今回も上位争いを楽しみにしています。
　
　
秋華賞
◎エンブロイダリー
◯ブラウンラチェット