本日はクラリネットソナタのデビュー戦があります。現地には行けませんが、自宅から全力で応援します。
　
さて、週中にはシルクの今年度募集がありました。私が選んだ馬たちをご紹介しますね。
　

スウィートリーズン23（父：コントレイル）
コントレイル産駒はどれも魅力的ですが、この仔は特に素晴らしいです。ツアー前から牝馬の中で一番良く見え、ツアー後もその印象は変わりませんでした。シンバーシアの妹という血統的な愛着もあり、悩むことなくこの仔で勝負することに決めました。将来はオークスの舞台に立ってほしいですね。
　

ユキチャン23（父：ルヴァンスレーヴ）
ルヴァンス×萩原の組み合わせで、ルプレジール22やワンブレスアウェイ23に続く3頭目です。ツアー前はダート馬としてスーブレット23やプライドスペル23を考えていましたが、実馬を見て、牝馬相手のダートなら良いところまで行けるのではないかと期待しています。
　
　
他にも愛馬になる予定の仔は
　
キラモサ23（父：コントレイル）
牡馬の中で最も良く見えた馬ですが、早産まれの罠を考えて今回は直感で勝負を回避しました。
　
ジェイウォーク23（父：エピファネイア）
リスト外からのエントリーです。プロの評価が高く、素人では分からない良質な筋肉があると思います。
　
ルナステラ23（父：リオンディーズ）
こちらもリスト外からの選択。帝王切開で生まれた奇跡の仔馬で、その生命力と運で未来を切り開いてほしいです。
　
カイルアコナ23（父：シルバーステート）
勝負する勇気がなかったものの、とても気に入っています。シルバーステート産駒は魅力的ですが、大型だと不安があります。この仔のサイズなら問題ないでしょう。
　
来年のデビューが楽しみです！