先週出走回避からの待ちに待ったアストロフィライト復帰戦が何と無念にも取消になりました😰
スプリンターズSでも凱旋門賞でもなく、この復帰戦が今週のメインレースだったので、流石にテンション下がってます⤵
　
凹んでても仕方ないけど、かと言って予想する気にもなれないので、恥ずかしい事ではありますが、凱旋門賞の与太話でも。
まぁ何が恥ずかしいって、少し歴のある競馬ファンであれば凱旋門賞について語りたいたいじゃないですか💦それだけ、謎解きのお題として面白くなってしまってるんですよね。社台ファームやノーザンファームが我々競馬ファンの何万倍も、血を吐く程に考えを巡らせてるはずなので任せておけば良いののですが、日本馬が勝つまでは、このミステリーを楽しませてもらいましょう😏
　
今年は、例年にも増して盛り上がってる感がありますね。やはりその理由はタイトルホルダーの参戦でしょう。向こうでも3-4番人気ですし、日本では1番人気になる可能性もあるのかな。それだけ、チャンスを感じてる方が多いようです。私も東スポの「白井元調教師と学ぶ血統学」を読んで、タイトルホルダーが勝つんじゃないかと一瞬思いました。でも、やっぱりピンと来ないのは、過去の凱旋門賞を観ても、末脚勝負の印象が強くて｡｡｡矢作調教師が逃げ馬で勝つって言うのは逆転の発想で面白いとは思うのですが｡｡｡
　
また、凱旋門賞の話になると、「無理ゲー」「ヨーロッパよりアメリカ目指せ」って声もありますが、全くそうは思わないんですよね。そもそも、’12年オルフェーヴルはもう一度やれば勝てたし、ノウハウさえ身に付ければ5年に1度は日本馬が勝つようになるとさえ思ってます。
　
先程、エルコンドルパサー以降のレースを観たのですが、5勝してました。もちろんタラレバですが。
’99エルコンドルパサー、不良馬場でなければ、逃げなければ、勝ってましたね。
’06ディープインパクト、不調でなければ、早仕掛けしなければ、勝ってましたね。
’10ナカヤマフェスタ、重馬場でなければ、早仕掛けしなければ、勝ってましたね。
’12オルフェーヴル、重馬場でなければ、もう少し内枠なら、早仕掛けしなければ、勝ってましたね。
’14ハープスター、事前に馬群に入れる経験をさせて、馬群で溜めて内を抜けれたら、勝ってましたね。
　
これは、私の素人見解ですが、やはり全然勝てないレースだと思わない。
去年のクロノジェネシスみたいに“ちょっくら行って来まーす”って感じで良いですし、行ってから“不良馬場なんでスクラッチして走らずに帰りまーす”で構わないと思います。
　
オルフェーヴル級の馬が出るまで待てば勝てるのでしょうが、そんな馬の能力任せではなくて、日本馬には、良馬場で内枠引いて、勝ち急いだ馬の後ろで少し我慢して、ゴール前で差し切るような“運”と“神騎乗”で悲願の凱旋門賞制覇をして欲しいですね✊
　
今年は雨予報、勝利には、ここから雨を止ますくらいの“運”が必要かもしれませんね👍
　
　
本日のPOG馬
中京2R　未勝利　ビップクロエ、ガルヴァナイズ
中京5R　新馬　ダノンタッチダウン