12月29日の東京大賞典と高知5Rをもって、私の2024年の競馬が締めくくられました。今年の馬券の戦績を振り返ると、12月の失速は痛かったですが、単勝や馬連で堅実に挑んでいたこともあって、大勝ちも大負けもない「さざ波」のような結果となりました。来年は1レースごとにより丁寧に予想を重ね、回収率にとらわれ過ぎず、愛馬への応援馬券も積極的に買おうと思っています。馬券での刺激は求めず、競馬の勉強だと割り切り、コツコツ取り組むつもりです。
　
さて、今年の愛馬たちの成績は驚くほどの好結果でした。特にオークスのチェルヴィニアでの勝利は格別で、心から嬉しい瞬間でした。一方で、ブリーダーズカップ、ジャパンカップ、有馬記念での悔しい思いは今も心に残っています。とはいえ、このような一喜一憂を味わえること自体が幸せなことだと改めて感じています。来年も喜びと悔しさを分かち合いながら競馬を楽しみたいと思います。
　
田舎暮らしのため現地観戦はなかなかハードルが高いのですが、来年もできる限り競馬場へ足を運ぶ予定です。その際は、ぜひ皆様にお付き合いいただければ幸いです。今年もたくさんの楽しい時間を共有していただき、心から感謝しています。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
　
　
2024年重賞勝利
　
報知オールスターC（SⅢ）　ライトウォーリア
小倉大賞典（Ⅲ）　　　　　エピファニー
川崎記念（JpnⅠ）　   　 　　ライトウォーリア
優駿牝馬（Ⅰ）　　　  　　　チェルヴィニア
セントライト記念（Ⅱ）　　アーバンシック
秋華賞（Ⅰ）　　　　 　　　チェルヴィニア
菊花賞（Ⅰ）　　　 　　　　アーバンシック
アルテミスS（Ⅲ）　　　　 ブラウンラチェット
東京スポーツ杯2歳S（Ⅱ）　クロワデュノール
ホープフルS（Ⅰ）　　  　　 クロワデュノール