秋華賞 & 菊花賞 観戦記

2024.10.23

京都競馬場では、今月13日にチェルヴィニアが秋華賞を、20日にはアーバンシックが菊花賞を制覇しました。チェルヴィニアは、不運がなければ勝てるだろうと思っていましたが、アーバンシックに関しては、最近愛馬が続けて勝っていることから、そんなにうまくいくものだろうかと、不安というより不思議な感覚を抱いていました。
 
レースが終わってみれば、当たり前のことですが勝因は私個人の運や力量ではなく、馬自身の力と、ルメール騎手の騎乗が本当に見事でした。武井先生がセントライト記念後に述べた「なぜあんなふうに乗れるのだろう」という言葉には共感しかありませんし、JRAで騎手をしてくれていることに心から感謝しています。
 

 

 

 

 

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