3大鳥肌レース(プロキオン&七夕賞)
2024.07.06
毎年のことですが、夏は暑いですね。今年も例外ではありません。7月末にはシルク、8月末にはキャロットのツアーがあり、さらに8月には会社の決算もあり、末には未勝利戦が終わり、第3回ゴルフコンペもあります。また、時折やっかいな客が現れることもあり、何かと落ち着かない日々を過ごしています。
そんな中で、ふと自分史上のベストレースを振り返ってみました。すぐに決まりましたが、やはり学生時代から社会人になりたての頃のレースが心に残っています。昔のエンターテイメントが今でも語り継がれる理由がわかる気がします。
さて、皆さんのベストレースはそれぞれ違うと思いますが、私の3大ベストレースは以下の通りです。
※レース名からリンクに飛びます
第3位
’98金鯱賞(サイレンススズカ)
逃げ馬が差し脚を繰り出して大差で勝利。それまでの私の常識を覆したレースです。しかも、相手も強力でした。今でもこのレースの意味が理解できません。
第2位
’96阪神大賞典(ナリタブライアン)
高松ウインズで観戦した有名な直線2頭のマッチレース。ナリタブライアンが本調子でなかったにもかかわらず、名手と名馬がヨレることなく真っ直ぐに阪神の坂を駆け上がる様子は、本当に美しかったです。
第1位
’97天皇賞春(マヤノトップガン)
私はグリーンチャンネル派ですが、このレースは杉本清の実況で観るのが一番です。3強が1-3着を独占する見ごたえあるレースに、臨場感あふれる実況。勝利したジョッキーは何かやってような何かに取り憑かれたかのようで、“作品”と呼べるレースだと思います。私的ベストレースです。
七夕賞
ボーンディスウェイかレッドラディエンスから
プロキオンS
ブラックアーメットかスレイマンから
ダントツに1位はステイゴールドが勝った香港バースです。神がかってたし後の大種牡馬になるきっかけのレースだったと思います
2位以下は悩ましいところですが、クロフネが買ったJCダートやサクラローレルが勝った天皇賞あたりかなぁ
最近だと3冠を達成したコントレイルの菊花賞。勝ったコントレイルを凄いけど、それをマークしたルメールの恐ろしさを感じたレースだったと思います
確かにステイゴールドの香港ヴァースは翼が見えたレースでかなり良いですね。
コントレイルの3冠は距離適性ないのに差されなかった馬の底力と言うかプライドに感動しました。