私の馬主史上最大の挑戦が終わりました。
　
戦前は“完成度”や“決め脚”の比較から厳しい戦いを予想するも、パドックでの気配を見て、少し色気を持って観戦する事は出来ました。

そう甘くはないなと言うのが感想です。
当日の中山は風が強く、向こう正面が向かい風でスローになりやすく、直線は追い風で全馬伸びるような状況で、スッと先行しない事には何も出来ませんでした。
クラシックに参加する事は叶いませんでしたが、ドキドキさせてくれましたし、これからも本馬の挑戦は続きます。また改めて楽しませてもらいたいです。
　
　
幸いにもデビュー戦を見届ける事が出来たシンバーシア。

既走馬相手に風もあってか厳しいレースになりました。パドックでは欲目で1番能力はありそうに感じるも、どこかぎこちない雰囲気。やはり未勝利戦デビューは難しいです。
　
　
当日は中京でもアルファヒディとバーケンティンが出走も惨敗｡｡｡これまで競馬場での観戦は良い思い出が多く、現地に行けば愛馬が走ってくれるような気がするくらいでしたが、今回はほろ苦い結果で帰途につく事に。
　
定刻遅れの便に乗り、地元に着いてから近くのコンビニまで車を走らせて駐車。私が機中の間に行われた高知競馬第5レースを観戦。馬神様は優しいです。疲れた心身を一瞬で癒してくれるフィアレスハートの快勝劇🎵
　
そんな、結局はハッピーエンドとなった遠征でした。