こんばんは。
今週末は、東京競馬場に行って来ます。
元々は、ルージュエヴァイユの応援とPOGドラフトを兼ねての出張でしたが、ドラフトが延期になったので、今回は応援のみとなりますね。まぁ、自分の出資馬ではないのですが、エヴァイユを選択したマナ君へのリスペクトもありますし、正直募集時に私の眼には止まらなかった馬がデビュー戦のパドックで目を引き、横山武史が油断する状態から差し切って魅せた脚でファンになりましたから。
前走のフローラSは脚を余し、まだ底を見せてないものの、GⅠで通用するかどうかも未知な状況、人気的にも7番人気くらいでしょうか。それでも、少しでも可能性を感じてGⅠましてやクラシックに出走する事がどれだけ難しいかを考えると現地で観たいですよね。
　
オークス
桜花賞は10着まで、フローラSは6着まで、勝ち馬との力差は僅かと感じるレース内容。下馬評通り混戦だと思いますが、距離延長を考えるとサークルオブライフを中心に据えて、負かせる馬がどれかって予想しています。
ナミュールやウォーターナビエラも能力上位ですが距離不安がありますし、アートハウスは完成度が低い印象を受けます。桜花賞馬は18番に入り、エリカヴィータは馬体回復に課題が。なかなか難しいですね。とりあえず、今の段階では｡｡｡こんなイメージです。
◎サークルオブライフ
▲ルージュエヴァイユ
　
　
2021-2022年POG的には、ここで勝負が決しそう。ナミュールが連対すればマナ君が、ベルクレスタが優勝するか、2着して他の馬が下級条件で優勝すれば うまやんの逆転優勝。2頭が来なければ、おっちーの連覇。
もちろん、うまやんにはダービーでのコマンドラインとキラーアビリティと言う最後の2矢は残ってます。